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概要

EXPANSIONJOINT

YRMヒンジ型YH-S(W)使用例1平面内、1方向の横たわみを吸収するために、その使用法の一例および計算式は下記のとおりです。常に2、3個のユニットで使用します。※使用例は、ヒンジ型伸縮接手が最大に横たわみを吸収するコールドセット方法を採用しています。AL形ベントに使用される場合l1L2S2/2S2l2l3S2/2(ボルトにて呼び寄せ)S1/2S1X2X3X1X1=X2=S12・l1X1+X3X3=l1=S2・l1+S1・l2S12・X12・l1L1S1/2(ボルトにて呼び寄せ)取付時据付後運転時l2=l3=2・l1・l3・X3 ? S2・l1S1S2・l1+S1・l22・l1・X3BZ形ベントに使用される場合・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・C U形ベントに使用される場合取付時L2l1X1X2取付時据付後運転時AS1/2(ボルトにて呼び寄せ)L1L1X1X1X2X2S1/2 S1(L/2? S/4)(ボルトにて呼び寄せ)S/2S/4 S/4l1据付後S/2 S/2S1・・・・・・L1のパイプの伸び量(mm)S2・・・・・・L2のパイプの伸び量(mm)運転時l1・l2・l3・・・・・・ヒンジ型伸縮接手との距離(mm)X1, X2, X3・・・・・・L1のパイプの伸び量(mm)A・・・・・・ガイド距離※ヒンジ型伸縮継手は取付が簡単で、大きな剛性と強度をヒンジ構造にもたせることができます。ヒンジ型伸縮継手の個々のユニットを組み合わせることによって、他の形式の伸縮継手が果たせない、複雑で、不規則な配管の熱膨張を吸収することができます。X1=X2=l1=S1=X1=X2=l1=S1=S1S12・l12・l12・l1・X1S1S12・l12・l12・l1・X1EXPANSION JOINT 15