ブックタイトルEXPANSIONJOINT
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EXPANSIONJOINT
EXPANSION JOINT水道管用伸縮管継手◆ユニバーサル型用途埋没用、地盤沈下変位調整用下図のように組み合わせて使用します。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・◆自由型用途露出用、管路の伸縮吸収や振動緩衝用。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1ポンプ場周囲の振動源と配管上の緩衝。2地盤沈下による管軸の変位調整。3配管の受ける温度(外気及び管内水)変化による管路の伸縮吸収。1 2 3等の使用箇所に応じて上記以外の水道管用伸縮管継手も設計製作いたします。水道施設基準解説(日本水道協会発行)1)水道用塗覆装鋼管は、温度、応力に対して強度が大きいので、伸縮管継手を用いていない設計が行われていますが、必要に応じ100m前後の間隔に挿入すれば完全である。但し、制水弁、曲管、T字管に温度、応力が働くと破損する可能性があるので、その前後には必ず挿入すべきである。また、鋼管布設工事における最後の、接合箇所においては、溶接による熱応力を、小さくするため伸縮管継手を入れることが望ましい。2)水道橋、伏せ越し、その他軟弱地盤等、不等沈下の起る箇所には、大変位可能なべローズ型伸縮管を使用すればよいと謳われております。露出用自由型伸縮継手露出用自由型伸縮継手埋設用ユニバーサル型伸縮継手橋台変位置18EXPANSION JOINT